くがにたまごとは

くがにたまごとは、沖縄県うるま市伊計島でとれた特産品の「黄金イモ」と、
地元の「黄金水」と呼ばれる地下水によって育てた鶏の卵です。

南国の海に囲まれて自然豊かな環境で育った卵は、
甘みがあり発色も鮮やかで黄身がしっかりしているのが特徴です。

くがにたまごは2021年うるま市より「推奨品」に認定されました。

3つのこだわり

良質な餌×データ管理

鳥が一番良い状態でたまごを産めるように配合し
飼料に黄金イモを混ぜて食べさせています。

にわとりは、自分の骨のカルシウムを削ってでも、たまごを産むのでしっかり管理しないと、死んでしまいます。

良質なたまごを産むためには、ヒナ鶏の育成が重要です。
人も同じですよね。
体重や骨格などをデータで把握しつつ愛情を込めて育てます。
美味しく新鮮なたまごを多くの子ども達に食べて頂き、元気な笑顔を見たい一心で鶏たちに接しています。

黄金水×塩素

黄金水(地下水)に塩素をいれて、免疫力を高めています。
鶏は、糞やアンモニアを吸い込んでしまい気管支炎になる場合があります。

糞は機械により自動で除去し衛生管理を徹底していますが
1羽でも体調を崩すと他の鶏にも影響が出てしまいます。

黄金水に適度な塩素を付加することで、鶏自身の免疫力を高め
​丈夫な鶏を育成しています。

開放鶏舎×南国

自然にできるだけ近くなるよう、徳森養鶏場は開放鶏舎を採用。
沖縄の暑い日差しを防ぐ為、屋根に石灰を塗布し、断熱をしています。

自然光と自然の風を取り入れています。
養鶏場からは海が見えるので、鶏も南国感たっぷりだと思っています。

贈り物にもおすすめ

農家直送だからできること。
鮮度抜群の卵をお世話になったあの人への「贈り物」にいかがですか。
今、たまごはただ買うだけではなく、「贈り物」として選ばれる時代へ。
パッケージデザインをシンプルでおしゃれに、内側を卵を守るクッション構造に。
パッケージには環境にも人にも優しい、非木材紙のモールドパックを採用。
旨さ、安心、想い、をお届けします。